2008年G8サミットNGOフォーラム JANICブログ
2008年G8NGOフォーラムに関わるJANICスタッフがおくるつれづれ日誌
久しぶりです
JANICの下澤です。

もちろん今日本からこれを書いています。このブログですが、せっかく写真も多く投稿数も増えたため、しばらく続けることにしました。可能であれば2008年7月のG8終了まで、行事のお知らせ、重要な情報、JANIC-G8担当のつぶやきをお送りしたいと思います。時々開いてくださいね。

今私が一番G8サミットNGOフォーラムの裏方として、一番気を使っているのは、3つのユニット(環境、貧困・開発、人権・平和)の提言内容の調整です。つまりフォーラム全体としてどのように提言を表現するのかです。それぞれ異なる環境と文脈で活動をしてきたNGOグループが、その主張内容を調整するというものです。毎日綱渡りのような会議を続けています。

さっそくですが、近々以下のようなイベントあります。関心のある方はどうぞ。

UNDP・外務省・G8/NGOフォーラム・(特活)ほっとけない世界のまずしさ共催シンポジウム

「"ケア・エコノミー"は成功への鍵か:ミレニアム開発目標(MDGs)達成に向けて」

http://www.undp.or.jp/pdf/070724_3.pdf


今後の投稿にご期待ください。


盛り上がり
さて、ロストック滞在も残りわずかです。ボノが出るコンサートが開かれました。



すんごい人。8万人くらいいたと聞きました。見渡す限り人です。



出た!ボノや。後ろにいるのはわれらが事務局長下澤さん。って、なにをやってるんですか。



そのときの写真がこれ。



下澤さんの登場でこんなんになっちゃいました。

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Clown Army (ピエロの兵隊)
今回のG8サミットでよく目にしたのがClown Army(ピエロの兵隊)でした。奇抜な服装とメイクをして、警官の前で踊りを踊ります。たぶん警官はとてもバカにされた気分になるでしょう。




あまりしっかりとは撮れていませんが、彼らの一部隊です。かれらはいろいろなところにいて、楽しませてくれます。彼らは来年日本に来るのでしょうか。そのとき日本の警官はどのように対処するのでしょうか。普通のデモしか知らない日本にとって、彼らは未知の行動をする人々です。日本社会の寛容さと柔軟さをみせるときです。

参考:http://www.clownarmy.org/index.html
戦場での恋
古今東西、戦場では敵味方かまわず常に恋が生まれます。ドイツのG8サミットの現場が戦場かどうかはともかく、いたるところで抱き合う二人がいました。



座り込み隊と警官隊の最前線で抱き合う二人。ここで抱き合う必然性がまったくわかりませんが、できれば警官隊のまん前で抱き合ってほしかったなあ、と思う次第です。道路脇なのはちょっとした遠慮なのでしょうか。



草原の真ん中で抱き合う二人。ここで抱き合う必然性がますますわかりません。

そもそも彼らは二人でこのG8サミットに来たのでしょうか。もしくはこちらに来てから恋に落ちたのでしょうか。「G8サミット恋愛調査」なるものを立ち上げてみてはどうでしょう。デモ隊と警官隊の恋愛はあるのか、過去にG8をきっかけに出会いそのまま結婚したケースはあるのか、などなど。社会的には意味のない調査ですが、なにかドラマになるストーリーがあるかもしれません。

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放水車出動
前回からの続きです。



前回のゲートの近くではなにもなさそうだったので、ちょっと移動してみました。すると、別の小さなゲートでは小規模ながらも若干の小競り合いがありました。ゲートの前にいたデモ隊を警官隊が排除していました。



そうこうしているうちに、近くの茂みにデモ隊が放火しました。モクモク煙が上がります。



出ました!放水車の登場です。すごい勢いで水を放射します。これに当たったらふっとぶなあ、と思いながら水しぶきを受けていました。



あっという間に周囲は煙と水しぶきです。放水車の周りを警備していた警官も逃げ出す始末です。



警察は面子がつぶされたと思ったのか示威行動にでました。横一列で前進してデモ隊に圧力をかけます。



警察の行動を遠巻きにして眺めるデモ隊の人々。



そして、さらに騎馬警官も登場。しかし、騎馬警官を導入することで何がどう変わるのでしょうか。環境には比較的易しいとは思いますが・・・。