記者会見

下澤です。

日々の日本の方々の注目を感じるブログを書こうかな、と思ったら、今日の行動はすべてこの前の宮下が書いてしまっているんので、今日は軽く。

外務省がセッティングした日本人記者のプレスクラブが、ロストックから20分ほど列車いったヴォルネミンデであった。ここは、バルト海に面した海水浴場として昔からの観光地だった。駅からおりると、バカンスで来ている老夫婦が多く、港町の美しさと観光地が一体化したようなすばらしさだ。NGO関係者も風光明媚なたたずまいとお土産売り場やしゃれたレストランを見て「帰りたくない」と繰り返していた。

さっそく日本人記者がいるネプチューンホテルを目指したが、そのホテルのビルを見てみなうなってしまった。(途中寝てしまったので続きを)ホテルはビーチ(ヌーディストビーチと観光案内にはありましたが、実際はいませんでした)に面しており、10数階のホテルは他を圧倒するほどの大きさだ。ここのホテルの一角を借り切った場所に日本政府が設置した日本人記者向けのプレスセンターがあるのだ。「いいなぁ」と複数のNGOリーダーがつぶやくのも無理はない。プレスセンターからは海と海水浴場を見下ろす素敵な部屋だった。そこに20名ほどの記者がパソコンに向い、電話をかけたりしている。私たちは「みなさん、今からNGOのからの報告をやります、こっちへ集まってください」と声をかけ、即席の記者会見が始まった。約5,6名の記者が私たちのコーナーにこられ、話を聞きメモをとっていかれた。約30分程度のことだった。私たちは「やったな」という静かな達成感を感じていた?!プラスセンター乗り込み型記者会見は成功したのか、まったくのお邪魔虫だったのか、これからの記事の動向を見守るしかないだろう。




ネプチューン・ホテル




記者会見の様子


今日は「オルタナティブ・サミット」の2日目。今日だけで100以上のワークショップとセミナーがこのロストックの街である。実はこの中でワークショップを開催している唯一の日本のNGOグループがいる。それはTICAD市民フォーラムだ。日本でも日頃から連携をしているので、その情報は聞いていた。聖ニコライ教会の一角で行われたワークショップは約30名ほどの参加者でいっぱいだった。ここで出たいろいろな学びのコメントをいくつか。英語が全部聞こえなかったので、まちがっていたら申し訳ない。

「アフリカの市民社会が声を出すって大切だけど。誰がアフリカの市民社会なんだ」
「毎年G8ごとに提言書が出るが、毎年ほとんど同じじゃないか、これは時間とお金の浪費だ」
「南の国のNGOは援助機関のコントラクターだ。市民社会なのか」




TICAD市民フォーラムの開催したワークショップ


G8諸国にはネットワークNGO組織がある。この日はアメリカのInterAction、フランスのCoordination SUD、ドイツのVENRO、そしてJANICが集まり今後のG8対策、日常的な連携のあり方を食事をしながら話し合った。いろいろな冗談も飛び出てのおもしろい会合だった。InterActionのSylvainが骨付きの大きな豚肉料理を全部食べてしまったのが圧巻だった。




G7NGOアライアンスのメンバーと

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